【QMA】六本木大会、私とQMA・賢竜、謝罪と謝辞

次からはたぶん通常通りのボケブログです。

  • 私にとってのQMA、大会、賢竜杯

基本的なスタンスは「遊び」と「様々な人との交流」です。
スコアや順位はもちろん気になりますが、「遊びの場としてのQMA」「交流のきっかけとしてのQMA」のほうを重視しています。
ボケ合戦・チャット・ネタカード・大会への電報、すべて「遊びの場」とみなしているゆえの言動です。
今回の六本木ボルテックス大会も「エンターテインメント要素」を優先しました。
賢竜杯については「出られたらラッキー」くらいの気持ちです。「気持ちは前日予選」という表現を使っていますが、それは前日の西千葉予選のレギュレーションが自分にとって楽しみだからです。
(じゃあなんで呉羽・名古屋・青森その他各地に必死こいて遠征したのか?理由は「その地域の人たちに会ってみたかった」「芸能がある程度自由に出せるルールで、楽しそうだった」からです。)

ですが、六本木大会を開催するにあたって、ルールやレギュレーションには真剣に取り組みました。
賢竜杯予選を兼ねた大会ですから、そこは守らなければいけません。
賢竜杯の公式ページは何十回も読み返しました。
読み返しているうちに疑問点・矛盾に感じる点がたくさん生じてきたので、その都度メールで問い合わせました。すべての質問に対して真摯に返信をいただいた賢竜杯スタッフの皆様にはお手数をおかけしましたが、私もそれだけ真摯に取り組んでいることを分かっていただければ幸いです。

「執念と書いてイマイと読む」(福澤朗)。これは、私のCNの元ネタである日テレのイマイ記者に対する表現です。
イマイ記者の言葉に
「僕は真実が知りたいだけなんです」
というのがあります。
この一週間、なぜ全体公開で真面目な日記を書いているのか?ふだんの私をご存知の皆さんには奇妙に映ったかと思います。
その理由は、なにもかもが奇妙なこの大会の事情をすべてお話しすることで皆様に事実を知っていただき、そのうえで評価を下してほしく思ったからです。
我々大会運営スタッフは大会の進行に必死でした。我々では気づかない不備な点は多いと思います。単に「面白かった」だけではなく、改善すべき点を指摘していただきたく思います。そうでなければ次回の大会につながりません。

  • お詫び

・スタッフのミス(ジャンル・形式くじの枚数間違い)により再試合とさせていただいた対戦がありました。該当プレイヤーの皆様へご迷惑をかけたことはもとより、それによって大会の進行が遅れてしまいました。
・大会中に、プレイヤーの方を煽ったり茶化したりする言動を多数しておりました。不快に思われた方もいると思います。
他にも不手際はあったかと思います。この場を借りてお詫び申し上げます。

  • 御礼

大会の開催を快諾していただいた六本木ボルテックスさん。
大会開催のきっかけをつくっていただいた賢竜杯スタッフの皆さん。
大会運営スタッフのさんまさん、グラグラさん、プリシラさん、イデさん、ぴぐすけさん。
途中から集計を手伝っていただいたT-TRIPさん、しるふ01さん。
その場でQacer_Dへの入力をすべて行っていただいたHFさん。
会場へお越しいただいた皆さん。
祝電を贈っていただいた皆さん。
この大会のことを気にかけていただいた皆さん。
こんなに盛り上がれるゲームを作ってくれたコナミさん。
そんなすべての皆さんに感謝致します。