「芸能その他」はどこへ行くのか

QMA4がQMA5になったとき、各「ランダム4」には「その他」という名前が与えられました。
いや、名前の与えようがなかったから「その他」なんでしょうけど。
その際に、
・それまで芸能ランダム4に入っていた「茶道」の問題が「趣味」に移った
・それまで芸能ランダム1に入っていた「ラジオ」の問題が「芸能その他」に移った
というのが大きな変更点でした。

2009年3月11日から、QMA5がQMA6になると「芸能その他」には何が起こるのでしょうか？
「芸能その他」という名前は残るようですが、もちろんこれは「サブジャンル」ではなく「その他」です。

あくまで僕の予想ですが…
・香道の問題（1問だけ）が、現在の「趣味」（6では「ライフスタイル」に？）に移る
（茶道といっしょに移すのを忘れていたと思われます）
・楽器関連の問題が「音楽」に移る
（以前は楽器問題は「芸能ランダム4」扱いでしたが、クラシック検定で追加された問題は「音楽」にもまたがっています。これは一か所にまとめられるべきでしょう。ただし、楽器といってもオーケストラだけではなく民族楽器の問題もありますが…）
・いろんなジャンルの「現在メディアによく露出する有名人」が題材になる
ここ数回の新問配信で、新しい切り口の問題が見られるようになりました。
（例）海外のマジシャン（いままでは1問だけ）、国内の女性誌モデル（いままではほとんどがCanCam）、スーパーモデル（いままでは雑学に入っていたはず）→ファンション系は芸能？ライフスタイル？

結論：まず賢者に上げてから心配しろ。